Nikon D700 [趣味嗜好]
昨日、ようやく待望のD700が私の手元に来ました(^^)
予算の都合上、レンズはタムロンですが^^;それでも私が持ってるAFニッコール(Dレンズ)がそのまま使えるのでとても満足してます。スピードライトはNikonが現在ラインナップしてる中でも最上位のSB-900ですし♪
(#^-^#)箱を開ける瞬間が何ともいえません(笑)新品のカメラは気持ちいいですね♪
早速箱をドキドキしながら開けて、中身を確認。ボディとその横に説明書やら付属品。とりあえずバッテリーを取り出し充電。その間に説明書をパラパラめくりいよいよボディを取り出してじっくり観賞。説明書で各部のスイッチやら表示やらを確認して、次はスピードライトの箱を開けるとソフトケースがやたら大きい(^^;;
何で？と思ったら本体とバウンス用のアダプターが収納できるケースになってたからなんですね。
バウンス用のアダプターとカラーフィルター、増灯等の時に使うためのスタンドまで同梱にはビックリ!!
本体を取り出してみると発光部は意外に小ぶり(^^;あれ？こんなもんなのかな？なんて思って、私がF5で使ってるスピードライトSB-26と比べてみました。
左、SB-900。右、SB-26。ちなみに私は未だにSB-26の積層パック持ってます(笑)
2つのスピードライトを並べてみると本体の大きさは若干SB-900が背が高いくらい。幅や重さはほぼ同じ。発光部の面積もSB-900が若干大きいかな？って感じでした。でも逆にSB-26は当時最上位モデルでもなかった事を考えるとなかなかの大健闘だと思います(^^)確か、こんな小さいヤツなのにGNは30はあったと記憶してます。
それでもやっぱりSB-900のシューを見ると金属になっていて壊れにくい作りに工夫されていて、プロスペックだなぁって関心してしまいます。
スイッチを入れると背面液晶パネルが青く光るのが印象的なSB-900。数秒後にはスタンバイで消灯。
対してSB-26は電源ONでは青く光らず、5つ並んでるボタンの一番右のボタンを押せば青く光るようになってます。
私はむしろこっちが好み。バッテリー寿命を少しでももたせたいから^^;
さて、２つのスピードライトを比べながらD700の説明書を読んでると、なんと!? SB-26もD700に使える事がわかった(^^;おぉ、すげぇ、レンズだけじゃなくスピードライトまで互換性を持たすなんて!!なかなかやるな、ニコン♪(笑)
カメラマンって機材が壊れたら一環の終わり。だから機材はどんな物も常に予備を持ち歩きます。
って事は、D700とSB-26の組み合わせでテストしてみて、問題なかったらSB-900をメインで使ってSB-26は万が一の予備に出来る(^^)これは意外でした♪
あれこれ説明書を読んでるとD700のバッテリー充電器がチャージ完了。
早速電池を入れてD700にタムロンのレンズを装着。ちなみにレンズは28-75mm、F2.8です。よくね、ハイアマチュアの人でズームレンズはレンズ構成が云々って言ってる人がいますが、プロの世界じゃズームレンズほど重宝するモノはないです。じっくりと撮影ポイントに腰をすえて撮るような写真家とかスタジオで撮るなら別ですがね。
私が依頼される撮影は街のイベントや学校行事、ブライダルやら同窓会とかその他記念行事です。その殆どがスナップやら集合写真やら撮る、しかも移動しながら。最悪、機材をかついで移動しなければならないんです。そんな状況で単焦点のレンズじゃ話にならないです。レンズ交換してる間に新郎新婦のケーキ入刀が終わってた・・・なんてね、そんな事はありえませんから。プロ失格です。ケーキ入刀なら、広角でケーキを入れた二人を撮って、望遠側で二人の表情や手元のケーキ、更に二人の後ろ側に回り込んで二人の写真を撮ってる来賓の人まで撮る。それを撮るのに単焦点じゃ無理。常にどんな状況にも対応してこそプロなんですから。
スナップ、集合写真を撮るには広角側寄りのズームレンズが重宝します。むしろプロだからズームレンズを使うと言っても過言じゃないです^^;
とは言ってもこのタムロンレンズ。テレ側(望遠側)が75mmとちょっと短め。出来れば100mmは欲しいとこですが、そこは今までF5で使ってたレンズでカバーするしかないかなって思ってます。もう少ししたら35-105mmあたりのズームレンズを買おう。またタムロンでいいかな(苦笑)芸術的な写真を撮る仕事でもないし(笑)それに趣味で撮る芸術的な(それを意識した)『写真』はあくまでフィルムでしか撮らないですからね(^^)
かつて仕事で使ってたF5とこれから仕事で使うD700。まさに世代交代。
F5は今でも存在感ありますね♪ちなみにこれも発売当時に新品で買いました^^;
F5の見た目から比べるとD700はちょっと安っぽい気がします^^;苦笑
付属しているD700って刺繍のあるストラップは使いません。今時のプロは斜め掛けストラップです(笑)
アメリカの報道カメラマンが考案したストラップ。スリングベルトになってるから肩から斜めに掛けて速写できるんです。こんなので8000円します(苦笑)
さて、そんなこんなでようやく仕事用のカメラを手にできたし、これからはD700で『画像』を撮ってお金を稼がないと(^^;せめて今回出費の30万を回収せねば(苦笑)F5はこれからも趣味で『写真』を撮りたいからまだまだ使うつもりです♪
早速箱をドキドキしながら開けて、中身を確認。ボディとその横に説明書やら付属品。とりあえずバッテリーを取り出し充電。その間に説明書をパラパラめくりいよいよボディを取り出してじっくり観賞。説明書で各部のスイッチやら表示やらを確認して、次はスピードライトの箱を開けるとソフトケースがやたら大きい(^^;;
何で？と思ったら本体とバウンス用のアダプターが収納できるケースになってたからなんですね。
本体を取り出してみると発光部は意外に小ぶり(^^;あれ？こんなもんなのかな？なんて思って、私がF5で使ってるスピードライトSB-26と比べてみました。
2つのスピードライトを並べてみると本体の大きさは若干SB-900が背が高いくらい。幅や重さはほぼ同じ。発光部の面積もSB-900が若干大きいかな？って感じでした。でも逆にSB-26は当時最上位モデルでもなかった事を考えるとなかなかの大健闘だと思います(^^)確か、こんな小さいヤツなのにGNは30はあったと記憶してます。
私はむしろこっちが好み。バッテリー寿命を少しでももたせたいから^^;
さて、２つのスピードライトを比べながらD700の説明書を読んでると、なんと!? SB-26もD700に使える事がわかった(^^;おぉ、すげぇ、レンズだけじゃなくスピードライトまで互換性を持たすなんて!!なかなかやるな、ニコン♪(笑)
って事は、D700とSB-26の組み合わせでテストしてみて、問題なかったらSB-900をメインで使ってSB-26は万が一の予備に出来る(^^)これは意外でした♪
あれこれ説明書を読んでるとD700のバッテリー充電器がチャージ完了。
早速電池を入れてD700にタムロンのレンズを装着。ちなみにレンズは28-75mm、F2.8です。よくね、ハイアマチュアの人でズームレンズはレンズ構成が云々って言ってる人がいますが、プロの世界じゃズームレンズほど重宝するモノはないです。じっくりと撮影ポイントに腰をすえて撮るような写真家とかスタジオで撮るなら別ですがね。
私が依頼される撮影は街のイベントや学校行事、ブライダルやら同窓会とかその他記念行事です。その殆どがスナップやら集合写真やら撮る、しかも移動しながら。最悪、機材をかついで移動しなければならないんです。そんな状況で単焦点のレンズじゃ話にならないです。レンズ交換してる間に新郎新婦のケーキ入刀が終わってた・・・なんてね、そんな事はありえませんから。プロ失格です。ケーキ入刀なら、広角でケーキを入れた二人を撮って、望遠側で二人の表情や手元のケーキ、更に二人の後ろ側に回り込んで二人の写真を撮ってる来賓の人まで撮る。それを撮るのに単焦点じゃ無理。常にどんな状況にも対応してこそプロなんですから。
とは言ってもこのタムロンレンズ。テレ側(望遠側)が75mmとちょっと短め。出来れば100mmは欲しいとこですが、そこは今までF5で使ってたレンズでカバーするしかないかなって思ってます。もう少ししたら35-105mmあたりのズームレンズを買おう。またタムロンでいいかな(苦笑)芸術的な写真を撮る仕事でもないし(笑)それに趣味で撮る芸術的な(それを意識した)『写真』はあくまでフィルムでしか撮らないですからね(^^)
さて、そんなこんなでようやく仕事用のカメラを手にできたし、これからはD700で『画像』を撮ってお金を稼がないと(^^;せめて今回出費の30万を回収せねば(苦笑)F5はこれからも趣味で『写真』を撮りたいからまだまだ使うつもりです♪
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